Tinderというマッチングアプリで台湾人の男性とマッチングしました。
元々Tinderを始めた経緯は、アメリカ留学中に、現地の友人からアプリを勧められたこと。
帰国してからは、英語を使う機会もなく、外人の友人がほしい!という思いがあったので、帰国後に登録しました。
直接の出会いだけでなく、英語での会話相手や、旅行にいくときの現地の情報収集も目的にしていたので、当初の目的は充分達成されたのかとしれません。
台湾人との彼との出会いは、たまたま長期休みに台湾に行くことになったので、台湾の方にターゲットを絞り、マッチングをしていたこと。
その中でもとても丁寧なメッセージを送ってくれたのが彼でした。近々台湾に行くんだ、と話したところ彼は、たくさんの現地情報を教えてくれました。
お気に入りのレストランや、観光客はいかない観光スポットは、旅行本やネットでも手に入れられない情報だったので、とても有難かったです。
何度もお礼をいい、必要以上に感謝を伝えてしまったことが原因でしょうか。台湾旅行の直前に、台湾でぜひ君に会いたい、との連絡が。
もちろん友人と予定を決めてしまっていたので丁寧にお断りしました。そこから彼の怒涛の連絡ラッシュが始まるのです。もう台湾についた?会いたいよ。どこにいるの?君を迎えにいくよ。
ぜひ両親に君を紹介したいんだ。連絡ちょうだい。もう日本に帰ってきてしまったの?と、台湾に滞在中、返事をしていなかったものの数十件もの連絡が入っていました。そのまま私が返信をすることはなかったものの、最後には、日本に会いに行くねとのメッセージが。
さすがにこの連絡には鳥肌が立ちました。知っているのは数枚の顔写真と簡単なプロフィールだけ。何が彼をそこまでにさせてしまったかはわかりませんが、日本人女性、という理由はとても大きかったと思います。
確かに留学時代に、意外と中国や台湾人からの日本人女性の印象がとてもよかったことを感じていました。
中国で人気の日本アニメの影響から、日本人女性は料理がうまくて優しく、家庭的というイメージがあるそうです。
そのイメージがあるからこそ、日本人を彼女にしたい、もしくは嫁にしたい、という方が多いと聞きました。日本人女性の皆さん、国際交流はもちろん楽しいことですが、一歩間違えると少し面倒であること、ぜひ覚えておいてください。むやみに気のあるそぶりをしないこと!これに尽きます。